最初に低下するのは顧客サービス

JALが6800人以上も人員削減したら、ハローワークはさらに人があふれちゃうよー。

シルバーウィークを利用して海外にいってまいりましたー。
JALが統合されちゃうかもーといううわさのなか、辛抱強くJALを利用しました。

いつも乗るたんびに感じるのは、前回よりサービス悪くなったなー、ということ。
チケット代はあがっているのに。

前回はビジネスクラスでワインリストに載っているワインの半分は、なかったし。
だったらリストから消せばいいのに。

乗ったらいつもは最初にドリンクサービスがあるのに、今回は乗ったらすぐにお昼ご飯が出てきた。
もしかして経営悪化から、おつまみを廃止してその分を浮かせようというのか？
（別に私はたべないからいいけど）

東南アジア路線はアメリカ路線に比べて2ランクぐらいサービスの質が落ちるのはしょうがないけど、
シルバーウィークで満席なんだし、もう少しやさしくしてくれてもいいじゃん、とおもっちゃった。

帰りの飛行機は、アップグレードしてビジネスクラスにのったけど
食事のリクエストをききにきたときに「ビーフ」を頼んだら、
「本日はビーフを頼まれるお客様が多い可能性があるのでお出しできるかどうかわかりません」といわれた。
結局相方はたべれず。
どのお客にプライオリティがあったんだろう。

頼むのが多いとわかっているんなら、最初から積む数を調整しとけばいいんじゃないの？
こういう予想調整もできないのに、経営改善だけできるのかしら。